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住宅パイル工業株式会社は北海道、札幌、旭川、苫小牧、青森、八戸の地盤調査、解析、保証と地盤補強工事の総合コンサルタント会社です。

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地盤補強工事

地盤補強工事とは

 地盤調査で軟弱な地盤と判明した場合、適切な地盤補強工事を施工しなければなりません。ここでは当社で扱っている工法で既成コンクリート杭による工法、環境パイル工法、柱状改良工法、ラップル工法、沈下修正工事について説明します。


「既成コンクリート杭による工法」
 工場で製造した既成コンクリート杭を軟弱地盤に打ち込み、建物を支えます。杭打機についている管理装置や圧入力計で杭の圧入力を管理し、設計上の支持力がでていることを確認します。深度3M程度〜支持層が深い20Mの場合も対応可能です。
 第三者認定機関による認定工法「H-CP工法」、大臣認定の認定工法「JNP工法」での施工も可能です。

  
写真左:杭打施工機
写真中央:管理装置
写真右:杭打ち込み状況



「環境パイル工法」
 木杭による第三者認定機関による認定工法です。木杭ですが高品質な防腐防蟻処理を実現することで、「腐食しない」「蟻害しない」高耐久性を実現しております。土地の地耐力と杭の支持力を合わせた複合地盤改良での設計も可能な工法です。間伐材を有効活用しておりエコマークを取得した製品です。
 詳細は協会ホームページをご覧ください。協会HP ← Click


写真左:環境パイル
写真中央:打ち込み状況
写真右:AQ認証 エコマーク



「柱状改良工法」
 柱状改良工法は、セメント系固化材に水を加えスラリー状にしたセメントミルクを、特殊撹拌翼の先端部から地盤に注入しながら混合撹拌し、柱状の強固な改良体(円柱)をつくる工法です。深度2M程度〜7M程度まで対応可能です。

 
写真左:柱状改良機
写真右:プラント




「A式ラップル工法」
 ジャパンホームシールドと弊社で共同開発した工法で専用の掘削機や建柱車で掘削した掘削孔にコンクリートを流し込み地盤補強する工法です。
深度1M程度〜2M程度までの浅い深度での対応が可能となります。


  
写真左:専用掘削機
写真中央:コンクリート流し込み
写真右:施工後





「沈下修正工事(アンダーピーニング工事)」
 建物が地盤沈下し傾いた際に基礎直下に鋼管を差し込みジャッキで建物を支えなおす工法です。確実に傾いた建物を修正します。
 
鋼管により支える






バース

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